その1.「楽しい家」
家族のぬくもりや絆をかたちにして、住む人のこだわりを追及した豊かな住まい造りをめざします。
その2.「マイナスをプラスに変える家」
敷地条件によっては、生活上ネックになる部分(日当たりの悪さや風通しの悪さなど)も逆転の発想で、その家の主役空間となるような住まい造りをめざします。
その3.「敷地を生かした家」
どこの敷地でも当てはまるような間取りやかたちではなく、その土地にあったプランやかたちは必ず存在します。それを見つけるのが私共の腕の見せ所であり、それが「世界にひとつの家」につながっていきます。
その4.「ライフプランにフィットした家」
夢の実現・・・でもどこかで無理をしない事も大切。バランスのとれた住まいづくりをサポートします。
その5.「建て主の立場で」
設計はたくさんの情報が集まります。ひとつの考えに固執することなく、建て主にとって何が一番大切か・・・を常に考えます。
その6.「コストを抑えます」
長年の経験と実績から得たスキルをコストコントロールに生かします。見積もりは複数の工務店から徴収し決定します。また見積書は徹底的にチェックして、工事費の無駄を省きます。
その7.「丈夫な住まい」
地震時には予想外の力が加わって建物にダメージを与えますから構造計算だけで安心するのは禁物。壁配置や1階と2階の関係、全体のバランスを考え設計に反映します。
その8.「長持ちする住まい」
室内環境として断熱をしっかりすることは大切ですが、それ以上に家の中に風を通すことは大切です。空気が淀んでいると健康を害するばかりでなく、家が長持ちしません。東西南北すべてに風の通り道をつける設計に心がけます。
その9.「飽きの来ないデザイン」
思いつきや奇をてらったデザイン、過度な装飾はやがて飽きられてしまいます。末永く愛着がわく住まいは「足したデザイン」より「引き算されたデザイン」をポリシーにしています。
その10.「省エネの住まい」
断熱材はもちろん、屋根の構造、軒先の形状、夏場と冬場の空気の流れ、内外装の仕上げ材など、省エネも設計に反映させます。
バリアフリーへの配慮はもちろん、
年齢を重ねても安心して暮らしていける住まいづくりを提案いたします。
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