|
とりあえず、ご連絡ください。お電話、Fax,Mail何でも結構です。
一度お会いしましょう。場所はどこでもいいです。
お茶を飲みながら、それともお宅を見せていただいても。
または、当事務所にお越しいただいてもかまいません。 |
|
|
|
|
自己紹介から。
今までの実例写真や図面などを見ていただいたり、設計に対する考え方を聞いていただいたり。私共をよく知ってください。
いろいろ雑談しましょう。楽しくお話できることが住まい造りの第一歩です。 |
|
|
|
|
お互いがある程度フランクになれたら、ご希望、種々の条件などお聞かせください。
無理難題、些細なことでも全て出してみてください。お気に入りの雑誌の切り抜きも。
心配なこと、疑問に思っていることもご遠慮なくお尋ねください。 |
|
|
|
|
それまでの会話のから読み取れるフィーリングやご希望から可能性、方向性を示すラフスケッチプランを提案させていただきます。 |
|
|
|
|
提案を気に入っていただきましたら、具体的な作業に入ります。
ここで設計監理の契約を結んでください。
設計監理料の目安は工事金額の約10%程度です。
条件により異なりますので実際はその都度ご相談に応じています) |
|
|
|
|
さらに具体的な要望や、ラフスケッチプランに対するご意見もどんどん出してください。
こちらからも意見、提案させていただきます。
こんな会話のキャッチボールが住まい造りには大切なのです。 |
|
|
|
|
そんなやり取りの中から、基本プランを決めていきましょう。(基本設計と言います)
パース(透視図)や模型でわかりやすく説明いたします。 |
|
|
|
工事や見積のための詳細な図面を作成します。(実施設計と言います)
この間も具体的な部分の打合せをしましょう。
使用材料のご希望なども言ってください
並行して、建築確認申請等の法的手続きをします。 |
|
|
|
|
工務店、工事金額を決めましょう。
工務店は、お知り合いの業者を指定していただいても結構ですし、心当たりの無い場合はこちらから紹介もさせていただきます。
出てきた見積の査定をします。(数社から見積をとることもできます)
必要によって一部変更して工事金額の調整をはかります。 |
上棟式 |
|
|
|
いよいよ工事の始まりです。
地鎮祭、上棟(儀式は省略していただいてもいいですが)と進んでいきます。
図面通り現場が進んでいるか定期的に検査し、しっかり監理いたします。 |
|
|
|
出来上がっていく建物を見るのは、うれしいですね。
要所要所で確認していただいたり、仕上げ材の色決めなど楽しみましょう。
審査機関(お役所とか)の検査もあります。 |
|
|
|
|
私どもが竣工検査を行います。建て主ご自身でも検査していただきます。
最終確認後、いよいよお引渡しです。
ご希望により家具、カーテン等の提案もさせていただきます。
税金面などのご相談にも応じます。 |
|
|
|
|
竣工パーティーされる時は、ご希望により料理自慢(?)の建築家が腕をふるわせていただきくこともできます。出来上がった家を末永く育てていってください。 |
|
|
|
|
住まわれてから、不具合がないか定期的(半年、1年単位)に保守点検をさせていただきます。 |
|
|
|
ご家族の歴史が家と共に刻まれていくことを祈っております。 |